ソラマメブログ

  
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2008年09月14日

コーギーを見に行く。



いくつかのblogで話題になっていたコーギーを見に行きました。
むっちゃ、かわいいやん♪
思わず連れて帰りそうになったけれど、まずは下見だけ。
SLの流行りものがSlMaMeではよくわかりますね。面白い!

http://slurl.com/secondlife/Spinolds%20Flat/148/179/58



  

Posted by moo23 at 22:01Comments(0)ペット

2008年09月14日

『美と礼節の絆』

池上英子氏の”Avatars Are For Real: Virtual Communities and Public Spheres”を読むにあたって、いくつかの社会科学や歴史学的な用語があったので、氏の日本語での著作をAmazonから取り寄せ、並行して読み始めました。

昨日、届いたのが『美と礼節の絆』(NTT出版)。非常に面白いです、コレ。


連歌や茶の湯といった中世以降の日本の「座の芸能」は応仁の乱以降の、戦乱と身分関係の混乱が続く世の中で生まれました。そこに「封建的秩序の外側に別世界リアリティを創造する芸術の力が組み合わさった」と池上氏は分析しています。

座の芸能は、「隠れ家的パブリック圏」だという特徴があり、さまざまな社会的背景をもつ個人が自発的に同席し、既成の社会秩序から離れたところに設定されます。

また、座の芸能のパブリック圏は「美のパブリック圏」であり、純粋に耽美的で、非政治的な美を求める場でもあったのです。「座」とは「芸」を即興的に生み出す場であり、池上氏は、その証拠として、連歌の中には政治的な批判とか攻撃性を示す歌はほとんどないと論じています。

というところまで、読み進めました。400ページ以上の本なので、まだまだ続きがありますので、追い追いと。
  

Posted by moo23 at 10:33Comments(0)

2008年09月14日

アバターは本気である



池上英子氏の徳川幕府政権下の江戸時代の民衆文化とセカンドライフを比較・考察した論文"Avatars Are For Real: Virtual Communities and Public Spheres"の一部翻訳。忘備録として。その1。


第1巻第1番
ISSN:1941-8477
“仮想社会研究:過去、現在、そして未来”
アバターは本気である:
仮想コミュニティーとパブリック圏


池上栄子,社会学部,大学院教員,新しい学校の社会的研究とPiet Hut,プログラムの学際的研究法,先端研究のための学会

摘要
徳川時代の日本を例に挙げ、芸術界においてどのように“仮想現実”がもたらされたかを示したい。この、近代における“第二の世界”は、弱い絆を土台に緩く繋がれ、そこに参加した人々が、封建的な階層構造から逃れる機会であった。これらの芸術集団は、しばしば遊びの要素を持って、近代日本の人々の社交に選択肢を与えたが、このことが、政治の現代化に大きな影響を与えることになった。同じように遊びの要素を持ち、政治的に偏らない新たなパブリック圏であり、奥深く予見できない結果を社会一般にもたらす可能性のある仮想世界セカンドライフとの共通点を探る。全く新しいコミュニケーション領域である、Second Life、MICA(Meta Institute for Computational Astrophysics )、および多くの学問分野にまたがるPlay as Beingという先駆けを例に、われわれの分析を示す。結論として、我々は、使い古された“パブリック圏”の概念を改める必要性を見出す。徳川時代の仮想世界、そしてセカンドライフは、弱い絆のネットワークが、驚くほど多様な時代、場所、文化において、パブリック圏の土台を築いていることを示している。

キーワード:仮想世界,仮想コミュニティ,セカンドライフ,徳川,日本
この作品は米国権利著作権のもと保護されている、Creative Commons Attribution-No Derivative Works 3.0という仮想世界の研究誌である。

アバターは本気である
仮想コミュニティーとパブリック圏


連歌の会においての我々のつながりは、いとこ関係に近いものがある。たとえ初めて会った者同士でも、一緒に連歌の世界に入れば、互いに親密さを感じる。年配の人々が彼らの後輩と不快感を持たずに付き合うことができ、高貴な生まれの者が低い身分の者を避けることがないのは、この連歌というやり方によってのみなのだ。

(宗祗法師 1421-1502)
近代日本における連歌のもっとも卓越した詩を作った一人

アバターA:君たちのことは現実世界での友達よりよく知っているように感じるよ。
アバターB:そうだね。ここは僕が本当に自分を表現できる場所だよ。
アバターA:現実世界で会ったことがなくてもね…
アバターC:…そして僕らは別々の三大陸に住んでいる…
アバターB:新参者があっというまに古顔になるのにはびっくりさせられるよ。
アバターC:(笑)ちょっと時間はかかったけどね。でもここに参加できて嬉しいよ。
(セカンドライフでの会話 2008)  

Posted by moo23 at 09:46Comments(2)論文

2008年09月12日

昭和島ウォーカー

ちょっと気になるニュースをご紹介。

朝食を摂りながら、TVを観ていたらV6いのっち主演の「昭和島ウォーカー」の記者発表の模様をやっていました。物語は、近未来のうらぶれた町のロボット工場が舞台。先代社長の息子(いのっち)が戻ってきて、工員たちを巻き込み、再起を図る、というもの。


いのっちの弟は、昔、息子と同じ塾に通っていたというし、たぶん、近所に住んでいるんだろうなぁ、とは思っていました。
なんでもお父さんが昭和島の工場に勤務しているらしい。
いのっちによると、V6が「メイドインジャパン」という歌を歌っていたころは、「今こそ日本製品だ。よくぞ歌ってくれた」と感激したというし、今回の「昭和島ウォーカー」の主演に関しても、「自分のためにやってくれる」と大いに勘違いしているオヤジ、という微笑ましいエピソードを紹介していました。

そっか。いのっちのルーツは大田区・昭和島の町工場なんだな。これは新鮮な驚き!
若い人たちが、町工場に関心をもってくれるきっかけになるかも、とひそかに期待を寄せています。
さまざまなメディアを使って、地域ブランド構築をしていく視点は、本当に大切だと思うよ。
  

Posted by moo23 at 09:11Comments(0)工場

2008年09月11日

マシンツールフェア

今日はちょっとリアルなお話。

蒲田・大田区産業プラザ(PiO)で開催された「マシンツールフェアOTA」へ行きました。
お目当ては13:00~14:30に行われた(株)インクス CEO 山田眞次郎氏の特別記念講演に参加するため。
国際競争力をつけるため、(株)インクスは独自のプロセスイノベーションを実現し、驚異の生産性で日本の金型の常識を変えた先駆的な存在です。
職人の暗黙知に頼った2000行程近くを徹底的に形式知化し、デジタル化したことによって、いままで40日かかっていた生産工程を40時間まで短縮することに成功しました。
その生産管理のノウハウを今後、大田区の中小企業に伝授することによって、「日本の金型をもっと強くしたい」と力説する山田氏。先日、M&Aで買った新潟工場も私は大田区の関係者とともに、視察に行かせていただきました。ワクワクする展開です。

講演終了後は展示会に回りました。工作機械メーカー、関連機械メーカーを中心に、大田区に拠点をもつ機械関連企業が出展していました。会場入口では、任意団体WWOのメンバーであるインタロボット(株)のロボットがしゃべりながらお迎えをしてくれました。




その後、会場でSLプロジェクトの専門委員・平田周先生と打ち合わせ。これからのプロジェクトの展望等をひとしきり談議したあと、大森に戻りました。

SLを使うことにおいては、区の産業団体では、正直なところ賛成派だけではなく、反対意見やネガティブな意見も出ています。しかし、私はSLバブルが去った今だからこそ、今後の可能性を探るいいチャンスだと思っています。
町工場とSLという、親和性が高い者同士の組み合わせではないからこそ、面白い効果が生まれる。
そう信じているのです。  

2008年09月11日

いろいろ歩く。

大田区SLプロジェクト・専門委員の「さいさん」がお仲間と一緒にやっている『DAIKICHI』という店舗にお邪魔したり、アバターのアイテムを探しに行ったり、絵を鑑賞しに行ったりといろいろと歩きまわりました。

少しずつ行動半径を広げたいなぁ。でも時間があっという間にたってしまうので、睡眠不足になるのがちょい悩みの種。




  

Posted by moo23 at 01:27Comments(0)出会い

2008年09月10日

コミュ二ケーションを伴う水平的なネットワーク。

池上英子氏の徳川幕府政権下の江戸時代の民衆文化とセカンドライフを比較・考察した論文、「Avatars Are For Real: Virtual Communities and Public Spheres」を辞書片手に、また当社の英語が堪能なスタッフに手伝ってもらいながら、少しずつ読み進めています。

同時に、ネットで氏の論文のいくつかを読みました。

公開されている内容をざっとさらうと、江戸時代、堅苦しい正規のパブリック圏とは異なる、身分や面倒な社会儀礼を超えて交際する隠れ家的パブリック圏を形成したことなどを指摘しています。
連歌や茶に代表される座の文化が、創造者であると共に鑑賞者でもあるという相互作用的なプロセスを伴うこと、そうしたコミュニケーションを伴う水平的なネットワークが、社会性と政治性を持っていたのが江戸時代であり、氏はこの状況と同様な事象を現在の「セカンドライフ」の中に見出しています。

また、氏の論説の、日本人は決して組織や社会に飼いならせらてきたわけではなく、社会の発展に不可欠な「個人」と「変化」を受け入れてきたDNAがあるという点に注目したいと思います。
日本人は個人の存在と社会的要請・責任との調和を図りながら、安定と革新の時代を生き抜いてきたのです。

イノベーションは、この緊張関係から生まれてくるものだと思います。  

Posted by moo23 at 10:45Comments(0)論文

2008年09月09日

ロボット探し。

今日はロボット探索。
カワイイ系からガンダム系まで各国のロボットをいろいろと見て回っていました。

オイオイ、、、そんなところで寝てっ。



  

Posted by moo23 at 22:28Comments(0)出会い

2008年09月09日

「セカンドライフ」バブルを越えて

昨日、私が所属する経営情報学会から学会誌が送られてきました。

…ぱらぱらとめくっていくと、山口 浩氏(駒沢大学グローバルメディア・スタディーズ学部 准教授)の論文に目が留まりました。
連載:『仮想世界サービスの今後の展望と課題(1) 仮想世界サービスのビジネスへの活用とその意義――「セカンドライフ」バブルを越えて』。

以下抜粋↓
 「セカンドライフ」に対する見方もかつての「バブル」ともいうべき熱狂から次第に冷静なものとなってきている。
 しかし、本来、仮想社会サービスの可能性はもっと長期的にとらえるべきものであり、重要なポイントが見え始めている。

(中略)

 現在、広告・マーケティングに代わって、仮想世界の活用領域として注目を集めているのが、教育・訓練のツールとしての活用であろう。仮想世界は、地理的な制約を受けず、また比較的安価にある程度現実的な環境を作り出すことができるだけでなく、失敗した場合もk実害がなく、またチームでコミュニケーションをとりながら活動することができるなど、シュミレーションや教育・訓練のツールとして優れた特徴を持つ。


そうなんだよなー、教育・訓練のツールとしては本当にまだまだ可能性があると思います。
だって、いまや製造業は中小といえど、海外拠点をもつ時代だし。
多国語で3Dマニュアルを作ろうと思ったら、膨大なコストがかかるけれど、SLならコストパフォーマンスで実現できる。



…と思いながら読みました。  

Posted by moo23 at 12:42Comments(0)論文

2008年09月09日

地域資源活用チャンネル

中小企業基盤整備機構が運営する、中小企業のためのポータルサイト「J-NET21」の『地域資源活用チャンネル』というコーナーに、先日、日刊工業新聞に紹介された記事を掲載していただいております。
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/shigen/news/080820-3.html

有難いことに、アクセス解析でみると、このサイトに掲載後、「地域産業イノベーション・グループ」で私の会社のサイトやこのBlogにたどり着く方が増えたようなんですね。

もう少しグランドデザインが固まったら、正式なリリースを打ちたいと思います。

  

2008年09月08日

老舗レストラン「ARASKA」



昭和3年創業の80年を迎えた老舗レストラン、「ARASKA」(アラスカ)に、テレポートしてきました。
木造の外観のテクスチャがとてもよくできていると思います。
ダイニングテーブル、リビングルーム、古時計、セピア色の絵など、細部にこだわった温かみのあるつくりです。

古きよき伝統のモチーフをSL上でどう表現していくかの参考になりました。





ARASKA WEBサイト
http://www.alaska-net.co.jp

ARASKA セカンドライフ店舗
http://slurl.com/secondlife/UZ%20Business/107/154/26
  

Posted by moo23 at 15:39Comments(0)出会い

2008年09月08日

江戸時代の民衆文化とセカンドライフ

アメリカのニュースクール大学大学院社会学部教授の池上英子氏が、徳川幕府政権下の江戸時代の民衆文化とセカンドライフを比較・考察した論文を発表した、とさきほど「THE SECOND TIMES」のニュースで知りました。

池上英子氏はニューヨークを拠点に比較歴史社会学の分野で活躍しており、セカンドライフのアクティブ・ユーザーでもあるといいます。そのセカンドライフ体験とこれまでの研究を元に、仮想世界業界の批評刊行物「The Journal of Virtual Worlds Research」に論文「Avatars Are For Real: Virtual Communities and Public Spheres」を発表しました。

以下、「「THE SECOND TIMES」からの引用。
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氏曰く、江戸時代に俳句を詠んでいた趣味人たちは、士農工商の階級のある現実世界(ファーストライフ)の垣根を越えて全国各地で歌会を開催した。そこに集う人々は本名とは違う”ペンネーム”を使い、社会的階級の区別なく共同の創造行為を楽しんだ。たとえば連歌のように、歌の詠み手達はひとつの仮想世界(セカンドライフ)を共有していたという。
このような俳句や短歌、また利き酒や茶道など江戸時代における趣味的な芸術サークルの活動は、徳川幕府の政治的統制を逃れることができており、詠まれる歌は自由の気風に満ちていた。こうした緩やかな民衆のネットワークが、明治以降の日本の近代化・民主化プロセスにおいて重要な役割を果たしたと氏は考察しており、セカンドライフは江戸時代の趣味芸術サークルが果たした「新しい公共圏」の役割を現代において担うことになるかもしれないとしている。
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論文はDLできます。非常に興味深い内容なので早速、読んでみようと思います(英語だから少し時間はかかると思いますが、、、(^^;)
http://journals.tdl.org/jvwr/article/view/288/219

The Journal of Virtual Worlds Research
http://journals.tdl.org/jvwr/
  

Posted by moo23 at 08:17Comments(0)論文

2008年09月08日

変身。

SLの面白いところは変身願望を満たしてくれるところも大きいですね。
今は、ツンツン紫アタマのパンク風おねーちゃん♪
今日は、いろいろと洋服選びに回りました。
見てるだけでも目の保養になりますね。

そのうちガンダム風のおねーちゃんになるかも。。。
  

Posted by moo23 at 01:27Comments(0)アイテム

2008年09月06日

Metal Factory




今日はSLの中で、"Metal Factory"で検索して各国の工場を見て回っていました。

イメージとして、ちょっと暗いかなぁ。
それからメタルというよりは、木造チックな雰囲気が多いかな?

やっぱり昨日のグランドデザインで見せてもらった、メタルのキャラクターのほうが数倍、カッコいい!  

Posted by moo23 at 23:45Comments(2)工場

2008年09月06日

法政大学IT研究センター

先日、法政大学IT研究センターへ行ってきました。


…なぜって?


私、ここの大学院の修士課程に通っているからですface02

ま、それはそれとして、法政がセカンドライフを使った実証実験をやっているという話を、以前リリースで見つけ、さっそく、アポを取って伺ったわけなんです。

以下「THE SECOND TIMES」のリリース。
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法政大学情報技術(IT)研究センターが、ドイツのミュンヘン工科大学に
て8月1日(金)~ 3日(日)の3日間にわたって開催される国際学会「第
17回RO-MAN 2008」におけるプレナリーセッションを、セカンドライフ内
にもライブストリーミングする。
今年度はセカンドライフ内に講演者に似せたアバターも登場し、セカンド
ライフ会場の参加者からの質疑応答にも答える企画を実施する予定と
のこと。
また、セカンドライフ内会場には、「パラサイト・イヴ」で第2回日本ホラ
ー小説大賞を受賞した作家の瀬名秀明氏と、「攻殻機動隊」アニメシ
リーズに参加し、また「ヱヴァンゲリヲン」新劇場版で脚本協力した脚
本家の櫻井圭記氏もコメンテーターとして参加する予定だという。
セカンドライフ内会場は誰でも無料で参加可能。

情報技術(IT)研究センター
http://www.hosei.ac.jp/hitec/

RO-MAN
http://www.ro-man.org/

セカンドライフ内法政大学キャンパスへテレポート:
http://slurl.com/secondlife/HOSEI%20UNIVERSITY%20CAMPUS/5/129/28
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お話を伺ったところ、法政大学はセカンドライフを使ったe-ラーニングなどを積極的に進めているとのこと。
また、シリコンバレーにも、リアルなT研究所をもっています。
中小製造業の海外販路開拓を目指す我々のプロジェクトにとっては、とても魅力的なお話の数々でしたicon06
なにがしかのコラボができたら、お互いにメリットがあるのではないかと考えています。

今度は具体的なコラボの方法について落とし込んで話を詰めていきたいと思います。




  

Posted by moo23 at 10:07Comments(0)出会い

2008年09月06日

よそもの、ばかもの、わかもの。

まちづくりには「3人」が必要であると言われます。
その3人とは「よそもの、ばかもの、わかもの」です。

「よそもの」とは、そのまちの住人ではないのですが、住人とは違った視点で、新しいまちづくりのアイデアやヒントをもたらしてくれます。
「ばかもの」は、まちづくりに一所懸命で、みんなをグイグイ引っぱっていくリーダー。
また、「わかもの」はそんなリーダーのもとで、現場でテキパキと動き回るスタッフ。

「ばかもの」と「わかもの」だけでも地域活性化はできそうですが、まちの中だけでやっていると、いつの間にか視野狭窄になってしまうということがあります。
そんなときに新しい風を入れてくれるのが、「よそもの」です。

「ばかもの」と「わかもの」は「土」、「よそもの」は「風」となって、そのまちの「風土」をつくるのに実は欠かせないのです。

…と考えると、このSLプロジェクトは実に面白い!

私は? 「ばかもの」だけどグイグイ引っ張るよりも調整型かなぁ(笑)  

Posted by moo23 at 00:05Comments(0)まちづくり

2008年09月05日

9月18日ものづくりとSL、キックオフ講演会開催!

9月18日に、今回のSLプロジェクトの製作総指揮をお願いしたデジタルハリウッド大学院の三淵啓自教授をお迎えして、キックオフ講演会を開催する運びとなりました。

講演会に先駆けて、日刊工業新聞にも掲載していただきました。
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/shigen/news/080820-3.html

ものづくりとSL、これからのシナジー効果に期待大です

講演会のお申し込み用紙はこちからDLできます。
http://www.officewill.co.jp/images/new/slife.pdf
  

2008年09月05日

SLグランドデザインのプレゼンを受ける。

夕方からアキバのデジバリ大学院へ。
大田区のものづくり企業さんと一緒に行うセカンドライフ実証実験のグランドデザインが出来上がったので、プレゼンを受けました。

感想は…

スバラシイ!
さすがデジハリ三淵先生、よくぞ、ここまで優秀なクリエーター陣を揃えていただきました。

まだ公開できないのが本当に残念だけど、かなりいい出来です!
ジャパニーズ・アニメーションを基軸とした新たな大田区ブランドのイメージ構築です。
麻生太郎に見せたい!(笑)